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【読売新聞】 外部からの音にマウスや人の細胞が反応し、遺伝子の働きが変化することを確認したと、京都大などのチームが発表した。音で細胞の働きを変え、治療などに生かせる可能性があるという。論文が16日、国際専門誌に掲載された。 音は振動 ...
【読売新聞】 国際機関「東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)」を支援する超党派の議員連盟が16日、国会内で総会を開き、自民党の萩生田光一・元政調会長が新会長に就任した。萩生田氏は、派閥の政治資金規正法違反事件を巡る党の役職 ...
【読売新聞】 元タレントの中居正広氏による性加害問題で、フジテレビの第三者委員会の報告書に記載された「重要な類似事案」をめぐり、タレントの石橋貴明さん(63)が16日、コメントを発表し、事案として示された会食に出席したことを認め、関 ...
【読売新聞】 元タレントの中居正広氏による性加害問題を巡ってフジテレビなどの第三者委員会が公表した調査報告書について、NHKの稲葉延雄会長は16日の定例記者会見で、「非常に重たい指摘がなされた」と述べた。 稲葉会長は「性的ハラスメン ...
【読売新聞】 戦後のベビーブームで生まれた「団塊の世代」は今年、全員が75歳以上の後期高齢者となり、介護の需要が急増することが予測される。働く人の介護離職を食い止めようと、改正育児・介護休業法が4月に施行された。企業が従業員を支援す ...
【読売新聞】 個性的な接客で人気の「コンセプトカフェ(コンカフェ)」を巡り、強引な客引きなどの問題が顕在化している。店が集中する大阪・日本橋では、客引きへの苦情が昨年1年間で約200件に上った。違法な接客で摘発されるケースもあり、業 ...
【読売新聞】 島根県邑南町議選(定数13)は15日告示され、現職11、元議員1の計12人しか立候補せず、定数割れでの無投票当選が決まった。党派別は、共産1、無所属11。県選挙管理委員会によると、記録が残る1965年以降、県議選や県内 ...
【読売新聞】 熊本地震の「本震」で崩落した阿蘇大橋付近で亡くなった熊本県阿蘇市の大和 晃 ( ひかる ) さん(当時22歳)が地震直前にまいた種もみから育て、両親らがつないできた「晃の米」の苗を、同県菊陽町立菊陽中学校が譲り受けた。
【読売新聞】いつのころからか耳にするようになった「気になる言葉」を、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さんが独特の切り口で読み解く夕刊「popstyle」の人気連載「辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」。今回は 【ビーバーダム】 (びーば ...
【読売新聞】 16日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比347円14銭安の3万3920円40銭だった。 米半導体大手エヌビディアが米政府から、中国向けのAI(人工知能)半導体の輸出規制を通知されたことが悲観され ...
【読売新聞】 広島市は、原爆投下に耐えた「被爆樹木」の枝を活用したものづくりを後押しするため、 剪定 ( せんてい ) した枝の無料配布を始める。従来は焼却していたが、商品化を通して平和の大切さを伝える狙いがある。(広島総局 岡本与 ...
【読売新聞】 震度7を観測した2016年の熊本地震の「本震」から9年となった16日、被災地では犠牲者への祈りが続いた。災害関連死で母、田上タキ子さん(当時91歳)を亡くした熊本県 益城 ( ましき ) 町の美容師、村松美紀子さん(7 ...